大学生の僕がWindowsのPCをやめて、MacBookを購入することにした3つの理由

ここ連日、MacBook関連の記事ばかり書いているような気もしますが、今日もMacのお話をしたいと思います。
今日はどうして僕がMacBookを購入したのか、ということについて。

僕が初めてMacBookを手にしたのは昨年の5月末頃。
まさに1度目の緊急事態宣言が発表された頃だったような気がします。

学校の授業が全てオンライン授業になり、バイトも行けなくなってしまい、自宅に居る時間が必然と長くなっていた時期。
それまでは全くMacBookには興味がなくて、生まれたときからWindows一筋の環境で育った僕はMac OSに不快感すら感じていたんですが、とあるYoutuberに出会ったことでMacBookに魅力を感じるようになりました。

そのYoutuberは、「monograph」というチャンネルを運営している堀口英剛さんという方。
何の動画で堀口さんを知ることになったのかは覚えていないんですが、この人の動画の影響を諸に受けたことで、MacBookに可能性を感じるようになりました。

そして勢いのままに、タイミング良く発売された2020年モデルのMacBook Proを購入したことが、僕とMacBookとの最初の出会い。

それから約1年ほど、本当にほとんど毎日MacBookを触っています。
多分触らなかった日は1,2日くらいなんじゃないかな…
それくらい毎日使ってきて、今ではもうすっかり手放せない存在になってしまいました。

振り返ってみるとこの1年間のMacBookとの思い出は本当に沢山あるんですが、今回はそもそもどうしてMacBookを購入することにしたのか、一体何に魅力を感じていたのか、について考えてみようと思います。

これからMacBookを購入しようかと迷っている方の背中を押すことが出来るかは分かりませんが、僕が背中を猛プッシュされたように、僕も誰かの背中を猛プッシュするつもりでお話していくので、良かったら参考にしてみて下さい。

目次

僕がMacBookを購入した理由

デザイン

唯一無二のこのデザインが最大の魅力

MacBookの一番の魅力はそのデザインです。
つなぎ目のないアルミ製の個体の真ん中にりんごのマークが刻まれたデザインがスタイリッシュでカッコよく、これまで多くの人の心を鷲掴みにしてきました。
もちろん自分もこのデザインに心を奪われた者の中の一人です。

この「デザイン」こそが他のPCとMacBookとを分ける一番重要な要素であって、デザイン故に他のPCよりスペックが低かったり値段が高かったとしても、人気であり続ける事が出来ているんじゃないかと思っています。
(もちろんOSやスペックの面でもMacBookは全然劣っているわけでは無いけど、スペックに対する価格で見れば明らかに他のPCよりも高価です。)

この薄さも大きな特徴の1つ

良いデザインであることは非常に重要で、こういったアイテムは持ち歩くだけで気分が高揚するし、所有欲を満たしてくれます。
カフェなどでMacBookを開いておけば、”出来る人”感を出せるし、そんな自分は今までよりもカッコよく思えるでしょう。

このデザインであるが故に、”自分を高見えさせてくれるアイテム”として働いてくれます。
なので、こういったデザイン面に惚れて購入した、という点はかなり大きいと思います。

MacOSでの体験

Windowsとは全く異なる使い勝手

デザインに関しては昔から魅力を感じていました。
それでも僕がこれまでMacBookを使用して来なかったのは、Mac OSに対する興味の無さが原因だったんじゃないかなと思います。

僕は生まれてこの方、つい1年前までは完全にWindows派の人間で、パソコンと言えばWindows一択だと考えていました。
というのも生まれたときからWindowsのPCしか触ったことがなく、MacOSに初めて触れたのは大学生になってから。

そして初めてMacOSを触ってみた時はWindowsと操作感が全く違っていて使いづらく、嫌悪感すら感じてしまう結果に。
もう絶対にMacは買わんとすら思っていたような気もします…笑

そんな僕のWindowsに対する信仰心が揺らいだのは、やはりmonographの堀口さんの影響でしょうか。
彼がMacBookのカスタマイズや使い方を紹介する動画を見て、今まで抱いていた嫌悪感が一変。
自分はどうやら食わず嫌いをしていただけで、実際使いこなすことが出来ればWindowsよりも使いやすそうだと思うようになりました。

特にアプリのダウンロードのしやすさであったり、自分が使用しているiPhoneやiPadとの連携機能が充実していたりなどでしょうか?
あとは憧れのクリエイターたちが使用しているOSである、といったこともMacOSに対して興味を抱く一因だったと思います。

そんなこんなで、「MacOSを触ってみたい」と思えるようになった事も、購入に至った大きな理由の1つ。
今振り返ってみるとやはり食わず嫌いだっただけで、使い勝手はWindowsとそれほど変わらないんじゃないかなと思います。

クリエイティビティへの没入

コロナ禍で自宅待機を強いられていた頃、僕は何かクリエイティブなことを始めたいと思っていました。
自宅に居る時間が長い分、以前から興味があったブログやYouTubeでの活動を始める絶好の機会。

ですが、そのタイミングで僕はPCを所有していませんでした。
昨年の3月に、車検代を支払うために所有していたWindowsPCを売却したばかり。
でも、何か創造的なことを始めるためにはPCが絶対に必要。

そんな時に、YouTubeで動画投稿を行っているクリエイターが使用しているPCがMacBookばかりであるということに気が付きました。
なぜかは分からないけど、みんなMacBookを使っている。

なので、「郷に入っては郷に従え」という言葉の通りに、僕も郷に入る為にMacBookを購入することにしました。
僕にとってはすごく高価だったのでかなり無理をして購入したんですが、買ってしまえばこっちのもの。
頑張って活動すれば元も取れると思っていました。

とは言いつつ実際に約1年使用してきて元が取れたかというと個人的な活動では全くですが、MacBookを購入したことで動画編集のバイトを始めることが出来たので、そういった面で元は取れているのかも知れませんね。

ということで、みんなが使っていたから使いたくなった、というのも大きな理由の一つ。
最近は徐々にMacBook一強の構図が崩れてきていますが、僕はMacBookを購入したことを後悔していないし、これからももっと使いこなせるように頑張ろうと思っています。

MacBookを購入してから、世界が変わった。

MacBookを購入してからの1年、本当にたくさんの新しい経験をすることが出来ました。
そして、たくさんの新しい挑戦をすることも出来ました。

デザインの所で、MacBookは自分を”高見え”させてくれるアイテムだとお話しましたが、僕は単なる高見えではなく、実際にMacBookを使いこなして、このPCを使うに相応しいような人間になりたいと思っています。

良いものを買ったからこそ、それに見合うように自分も高めていかなければならない。高めていきたい。
そうやって思えるようになったから、色んなことに挑戦して、色んな経験を得ることが出来たんじゃないかと思います。

机の上が綺麗になったのもMacBookを購入したからこそ…笑

まだまだ未熟な1年目のひよっこクリエイターだけど、いつか僕も憧れの存在に近づけるように、これからもMacBookとともに色んなことに挑戦していこうと思います。
今年も一年、楽しみつつ頑張ります!

このブログではこんな感じで、ガジェットや暮らしを豊かにしてくれる情報やアイテムを紹介していこうと思っているので、また気が向いたら見に来ていただけると嬉しいです。
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ということで本日はここまで!
また次回の記事でお会いいたしましょう。
バイバーイ

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