新しい靴を買いました。
アンダーアーマーの「UA HOVR Sonic 4」というランニングシューズ。
実はこれ、Bluetoothでスマホと接続して使用するスマートシューズなんです。

このシューズ、実は以前から気になっていたアイテムだったんですが、お値段が12,100円と結構お高め。
実際に取り扱っている店舗も無かったので、購入していなかったモノでした。
それが昨日たまたま友人の働くスポーツショップに足を運んでみると、なんと売っているではないか!
ということで、半分衝動買いみたいな感じで購入してしまいました…
このスマートシューズ、出来ることがめちゃめちゃ多くて、機能性も抜群。
デザインも好みなので、個人的には良い買い物が出来たと感じています。
今日はそんなアンダーアーマーのスマートシューズについて、ファーストインプレッションにはなりますが、レビューをしていきたいと思います。
UA HOVR Sonic 4の魅力
このシューズの特徴は、デザイン・機能性・Bluetoothとの連携、の3つ。
1つずつ解説していきます。
デザインが良い
まずはシンプルにデザインについて語らせて下さい。
このシューズ、カッコいいです。

カラバリは3色ありますが、僕が選んだのは黒を基調としたカラーリングのもの。
ランニング以外にも、バイトや病棟実習で使う予定があったので、この色を選びました。

かかとの外側にさり気なく配置された白のロゴが気に入って、この靴を買うことに決めました。

バイトでも実習でもズボンは黒のスキニーパンツ。
このパンツにもしっかり馴染んでくれるのが嬉しいポイント。

こんな感じの、モノトーンなカラーリングと細身のフォルムがすごく気に入っています。
ランにも普段遣いにもオススメの機能性
デザインだけじゃなく、機能面でもしっかりしています。

重さは片足で298g。
靴の重さにはそれほど詳しくないんですが、今まで履いていた靴と比べると圧倒的に軽く感じます。
これならランニングもすごく快適だし、普段使いでも疲れにくそう。
中敷きのクッションはすごく厚くて、包み込まれるような感じ。
UA HOVRというシリーズが長距離ランナー向けに開発された製品群なので、足への負担の緩和にはかなりこだわりを持ってデザインされているようです。

アウトソールはシンプルなんだけど、細かく配置。
しっかりと地面を掴んでくれるので、滑りにくそうで安心です。
Bluetoothとの連携
このシューズの最大の特徴がこれ。
Bluetoothでスマホと連携させることで、ランニングに関する様々なデータを取得してくれちゃうんです。

Map My Runというアプリをダウンロードしてシューズと接続させることで、ランニングでのペースやスプリット、ケイデンス、ストライドの長さ、設置時間、フットストライク角度などのデータを取得する事ができます。
ペースやスプリットといったデータはApple watchを身に着けていれば取得できるデータですが、設置時間やフットストライク角度などスマートシューズでしか取得できないデータもあるのが面白いところ。
また、それらの取得したデータを元に、より早く、より長く走るためには何を改善すれば良いのかを教えてくれるコーチング機能が搭載されているのも大きな魅力の一つ。
自分はランニングがすごく苦手で、ペース配分も下手なので、この機能を参考に何か改善できないかと期待しています。
正直出来ることが多すぎて把握しきれていない部分もあるので、細かい仕様などについては後日長期使用レビューをしてみようかな。
スマートに生きる
靴もスマート化の時代。
アンダーアーマーのスマートシューズはすごく評判も良いので、これからのランニング生活が楽しみになってきました。
コロナ禍で運動不足にも陥りやすい現状なので、こういったスマートシューズを購入して、ランニングへの意識を高めてみてはいかがでしょうか?
自分はこれまでは室内ラン派だったんですが、スマートシューズを使いたいが為に外ランに切り替えようか絶賛悩み中。
せっかく良い靴を購入したので、沢山走って使い込んでいこうと思います!
ということで今回はここまで。
また明日の投稿でお会いしましょう。
バイバーイ!