今日はガジェットポーチについて。
僕にはこれまでずっと使用して来たガジェットポーチがあります。
それが、無印良品から販売されている「ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付き」というアイテム。

ガジェットポーチを探していると、大体5,000円とか6,000円とか高いものが多いと思いますが、この無印良品のケースは1,590円という値段の安さが特徴。
元々は旅行などで化粧水などを入れておいてバスルームなどで使用することを想定されたアイテムなんですが、ガジェットポーチにオススメということで話題に。
色は黒・グレー・ネイビーの3色展開。
僕は身の回りのアイテムに合わせて黒をチョイスしています。
このケースをガジェットポーチとして使い始めてもう1年半ほど。
今回はこのケースをどうしてガジェットポーチとして使い続けているのか、その魅力を解説していきます。
無印良品 ポリエステル吊るせるケースの魅力
無難な使い心地
このポリエステル吊るせるケースの大きな魅力の一つが、その使い心地の良さ。
使う側に配慮された使い勝手の良いデザインになっています。


3種類の3つのポケットがあって、一番大きな真ん中のポケットは着脱可能。
着脱出来ないタイプのものも販売されていますが、そちらだと真ん中のポケットも薄型タイプになってしまうので、モバイルバッテリーなどを入れる予定があるのであれば、立体ケースになっている着脱可能なタイプのものを購入するのがオススメ。

真ん中のポケットにはモバイルバッテリーと、それに繋ぐためのケーブル類を収納しています。
ワイヤレスイヤホンを入れておく場所としてもオススメ。

右上のポケットにはハブを収納。
ここのポケットの形は少し癖があるので、収納するアイテムを選びます。
USBメモリやSDカードを収納するのに使いやすそう。

ちなみにその上には壁などに引っ掛けるためのフックがついています。

一番下のポケットにはイヤホンやキョンセームを収納。
薄型のポケットなので、布類や有線イヤホンの収納にピッタリです。

全てのポケットにメッシュな素材が使われているので通気性がよく、中身が見やすいので何がどこにあるのかが分かりやすいというのも、使い勝手の良さを感じる大きなポイントの1つ。

チャックは引っかかりがあるとストレスに感じますが、このポーチでは1度も引っかかりを感じたことがありません。
細部の品質までしっかりこだわり抜かれています。

とてもコンパクトなサイズ感で持ち運びにも便利。
カバンに入れても邪魔になりにくいし、形状が変化しにくいので整頓もしやすいです。


僕がガジェットポーチに求める要素はデザイン、収納性、使いやすさの3つ。
この無印のポリエステル吊るせるケースはデザインはそこまでですが、他の要素を高いレベルで満たしてくれています。
これだけのクオリティのケースが、2,000円を切るという破格の安さ。
他のガジェットポーチとして販売されているアイテムと比較すると、そのコスパの高さに目が光ります。
無印良品の品質の高さに脱帽
このケースをガジェットポーチとして使い続けてもうだいぶ時間が立ちましたが、未だに使い勝手には全く不満を感じさせてくれません。
一つ気になるとしたらデザインが普通なので他のポーチに買い替えたいなと思うことはあります。
でも、デザイン以外の面では全く困っていないので特に買い換える必要もなく、結局このケースを使い続けているという現状。
買い替えるのはまだ先になりそうなので、もうしばらくはこのケースにお世話になろうかと思います。

(https://drip.base.shop/items/30547448より)
また、ガジェットポーチを買い替えた時にはレビューしようと思います。
ということで今日はここまで。
また明日、お会いしましょう。
バイバーイ!