理系心をくすぐるデザイン。無印良品の水差しがシンプルでミニマルで、オススメです。

最近雨ばかりでどんよりしていましたが、今日は久々に良い天気。
こんな日は自宅の植物たちを外に出してあげたい気もしますが、虫が付くのが嫌なので、我が家ではずっと室内管理。

植物の水やりは、主に2つのアイテムで行っています。
一つは以前の記事で紹介した、AIVILのエアリーミストスプレー
細かいミストが噴出される霧吹きで、プッシュする感覚が楽しくて愛用しているモノ。

AIVIL エアリーミストスプレー

そしてもう一つが本日の主役。
無印良品のノズル付きポリボトルです。

エアリーミストスプレーと無印のポリボトル

エアリーミストスプレーはコケや葉の水やりに。
無印良品のポリボトルは土壌への水やりに。
用途別に使い分けることで、効率よく水やりすることが出来ていると思います。

シンプルなポリボトルなので語れることは少ないですが、地味にオススメなアイテムの一つ。
その魅力や使い方について、ご紹介していきたいと思います。

目次

無印良品のポリボトル

製品について

無印のノズル付きポリボトルは、300mlと500mlの2つのサイズ展開
値段は500mlの方が290円。300mlは250円くらい。

本当に、シンプルな普通のポリボトル。
大学での実験で、蒸留水が入ったこのボトルに散々お世話になったので、使い慣れたアイテムです。
理系の学生はこの見た目に心当たりがあるはず…。

ノズルの先端は細くなっているので、1滴ずつの滴下も可能
実験の時は1滴で反応が大きく進むことがあるので、いかに細かく刻んで滴下出来るかが大切。
水やりにはなんの役にもたちません。

強いて言うなら、水が出る方向が分かりやすいので土を外しにくいこと、かな。

誰でも使える使いやすさ

ボトルのお腹をプッシュすることで水が出ます。簡単。
誰でも使いやすくて、壊れる心配も無いので長持ちしそう。

全然関係ないけど、ハオルチアを久々にまじまじと眺めてみると、以前よりもますますボリュームが増えていました。
暖かくなってきてスイッチ入ったのかな。

このキャップを外すと水を足すことが出来ます。
ただ、それだけ。余計なものは何もついていません。

ボトルにはメモリが刻み込まれています。
このメモリは厳密さを要求されない大雑把な分量を注ぐときに便利ですよね。
水やりにはなんの役にもたちません。

強いて言うなら…鉢ごとにどれくらい水をやればいいかをハッキリさせておくと便利かも。
僕は重さで判断しているので、分量に関しては感覚におまかせしています。

シンプル・イズ・ベスト

乳白色の、ただただ普通のポリボトル。
だが、それでいい。むしろそれが良いまである。
「シンプルイズベスト」という言葉に相応しいアイテムです。

無印良品の製品って、本当に良いものが多いですよね。
しかもこのボトルに関しては値段も安くて、耐久性もバッチリ。
良い買い物が出来たなぁ。

Amazonでは販売されていないみたいなので、ご購入は実店舗かオンラインストアで。
無印良品 ポリボトル・ノズル付き 500ml

またオススメのアイテムがあればご紹介させていただきます。
お楽しみに。

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