なんだろう、このときめき。
イヤホンにときめきを感じたのはいつぶりでしょうか?

昨日発表されたNothingのワイヤレスイヤホン「ear(1)」。
Airpods proのデザインに似たステム型のワイヤレスイヤホンですが、明らかに異なるポイントが1つ。
そう、中がスケスケなんです。

スケルトンボディを採用したワイヤレスイヤホンなんて、これまで世の中にありましたでしょうか?
最近のワイヤレスイヤホンは見た目がどれも似ていて「性能勝負!」みたいな所があったんですが、このイヤホンは一味違う。
透明感のある奇抜なデザインが、すごく新鮮で魅力的に感じます。
イヤホンの中身が見えるのもなんだかメカっぽくてワクワク。
とはいえ、注目すべきポイントはデザインだけではありません。
最近のワイヤレスイヤホン界隈ではもはや定番といっても過言ではないアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、イヤホンの連続再生時間は5時間とバッテリー持ちも申し分なし。
音質に関してはよく分かりませんが、未だにEarpodsで満足しているバカ耳の僕にはもったいないくらいでしょう。

また、ear(1)には専用のアプリがあるようで、これがまた優秀らしい。
ペアリングもボタン一つでスムーズに行えるそうで、使い勝手にもしっかり配慮されている雰囲気。

価格は12,650円で、発売日は2021年8月17日。
安すぎる。そんな値段でいいのかこのイヤホン…。
今までどのワイヤレスイヤホンも気に入らず手放してきた僕ですが、このイヤホンにはなにか違うものを感じます。
そろそろ有線イヤホン生活も卒業したいと思っていたところなので、この商品は購入予定。
僕の理想のイヤホン選びの旅に終止符を打ってくれるのではないかと今から期待大。
気になる方はぜひ、Nothingのホームページも覗いてみてください。
こちらのサイトもなんだかレトロで味があるデザイン。
