学生の皆さん。
AppleStoreには学割があることをご存知ですか?

僕は今大学生ですが、これまでに何度もAppleStoreで学割を使用してApple製品をお得に購入してきました。
憧れのiPadもMacBookも、学割を使用すればいくらかお安く購入することが出来ます。
ということで、この記事では実際にAppleStoreで学割を使用してApple製品を購入する方法と、学割を使用する際の購入条件について解説していきます!
とっても簡単に使用することが出来る制度なので、学生の方はぜひ活用してみて下さい!
Appleの学割
学割を使用する方法
これは非常に簡単。
Appleの学生・教職員向けストアにアクセスして買い物をするだけでOKです。
こちらからアクセスして、お目当ての商品をカートに入れ、決済するだけ。
通常のAppleStoreよりも安い値段で商品を購入することが出来ちゃいます。

特に購入時に審査などは要求されないため、学生で無い場合も学割価格で購入することは出来てしまいます。
ですが、公表されていない何らかの方法で不正な購入が発覚してしまう恐れもあるため、学割で購入する資格の無い方は利用されないほうが良いでしょう。
販売条件における身分証明の欄にはこのように記載されています。
商品発送後であっても販売対象者である事の確認を再度実施する場合があります。販売対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずアップルは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができます。また、アップルの選択により、 Apple Storeプライスに基づいた差額並びにその他損害金をお支払頂く上、法的措置がとられることもあります。
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/browse/open/salespolicies/edu
ということで、とっても簡単に利用できる学割制度ですが、悪用厳禁で正しく使用するようにしましょう!
学割を使用できる条件
学割専用サイトにアクセスするだけで簡単に使用できる学割ですが、この学割価格で購入するためにはいくつか条件があります。
まず、学割の対象者はこちら。
・大学、高等専門学校、専門学校の学生
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/browse/open/salespolicies/edu
・上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒
・大学受験予備校に在籍する学生
・小・中・高・大学・専門学校の教職員
・PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
ここでポイントなのが、この制度は学生だけでなく、学校の教職員やPTA役員の方でも使用できるということ。
Apple製品を学校教育の現場に普及させる取り組みだと思いますが、Appleさん、太っ腹です。
学校の先生方もぜひ学割、使っちゃいましょう!
そして、学割価格で使用できる製品の数に制限があります。
詳細はこちら。
・デスクトップ:1年間に1台まで
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/browse/open/salespolicies/edu
・Mac mini:1年間に1台まで
・ノートブック:1年間に1台まで
・iPad:1年間に2台まで
・アクセサリ:学生・教職員価格のアクセサリは1年間に2つまで
MacやiPadなどは頻繁に買い換えるものではないので、1年に1台〜2台程度購入できるなら全く問題ないと思います。
これらの購入制限は代理購入や転売の防止の目的なのでしょうか…?
複数台の購入は出来ませんので気をつけるようにしましょう!
もちろん、転売も許可されていません。
転売目的での購入が発覚した場合は大きな問題となる可能性もあるので、あくまで個人での使用目的で購入するようにしてくださいね。
割引でご購入頂いた製品は、購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売できません。
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/browse/open/salespolicies/edu
用量用法を守って正しくオトクに。
ということで、今回はAppleStoreで学割を使用してApple製品を購入する方法について解説してみました。
細かい条件はいくつかありますが、Apple製品を初めて購入するという学生の方は単純に学割専用サイトからAppleStoreに入ってお買い物をするだけです!
とても簡単なので、ぜひ学割価格でAppleの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?