もうすぐ春。
これから始まる新生活のために、M1 MacBook Airを購入したという方は多いのではないでしょうか?
最近はM1 ProやM1 Max、M1 UltraといったM1 MacBook Airの更に先をゆくハイスペックマシンが話題になっていますが、コストパフォーマンス部門ではM1 MacBook Airは相変わらずの1位だと思っています。
価格に対するパフォーマンスの高さは間違いなく、そこまでのスペックを必要としない大学生が使用するマシンの最適解であると思います。
今日は僕がそんなM1 MacBook Airと一緒に使用している周辺機器を7つご紹介。
M1 MacBook Airの使い心地を更に良くしてくれるアイテムたちですので、まだ持っていないという方はぜひ購入を検討してみて下さい。
M1 MacBook Air 周辺アクセサリー
Anker nano Ⅱ 45W

こちらはUSB-Cの急速充電器です。
45W出力の充電器なので、M1 MacBook Airを最高速度で充電することが出来ます。
M1 MacBook Airを購入した時に付属している純正の充電器は結構大きいので、持ち運ぶとなるとかなり大変。
こんな感じで持ち運びが苦にならないコンパクトな充電器を購入しておくと、出先での充電に困ることはありません。

ちなみに、Ankerのnano Ⅱシリーズには更にコンパクトな30Wモデルもありますが、こちらはコンセントのプラグが折り畳めないのでガジェットポーチに入れた時に周りの物を傷つけてしまう恐れがあります。
なので僕はあえてコンセントのプラグが折り畳める45Wをチョイスしています。

M1 MacBook Airだけでなく、iPhone 13 miniやiPad mini 6の充電もあっという間に終わらせてくれます。
デザイン性も良く、かなり気に入っているアイテムの一つ。

CIO SMARTCOBY Pro 30W

こちらは充電容量10000mAh、30W出力のモバイルバッテリーです。
30W出力なので、M1 MacBook Airを最高速度で充電する事ができます。
端子はUSB-AとUSB-Cを搭載。
このアイテムはかなりお気に入りで魅力に感じているポイントも多め。
まずはデザインがオシャレで、モバイルバッテリー感が弱めです。

そして、もう一つの魅力がそのコンパクトさ。
10000mAhのモバイルバッテリーの中では恐らく最小クラスのサイズ感で、持ち運びにも苦労しません。

ディスプレイが付いていて、バッテリー残量が分かりやすいのも良いポイントの一つ。
デジタル表記なので充電するタイミングが分かりやすいです。

もちろんiPhoneやiPadなど他のアイテムの充電にも問題なく使用できます。
コンパクトでスペックの高いモバイルバッテリーをお探しの方にオススメのアイテム。

Anker Powerline Ⅲ

こちらは充電ケーブル。
最大60W出力に対応しており、データの転送もハイスピードに行える優れモノです。
モバイルバッテリーや急速充電器が30W出力に対応していても、充電ケーブルがその出力に合っていないと十分な早さで充電することは出来ません。
なので、十分な出力に対応したケーブルを1本購入しておくのがオススメ。
このPowerline ⅢはUSB-C to Cのケーブルで60W出力まで対応しているので、M1 MacBook Airには申し分のないアイテムです。
価格も控えめなので手に取りやすいアイテム。

SanDisk デュアルコネクタ搭載 USBメモリ

こちらはM1 MacBook Airを愛用する大学生必携のアイテム。
USB-AとUSB-Cの両方に挿すことが出来るUSBメモリです。
M1 MacBook AirにはUSB-Aのポートが搭載されていないので、通常のUSBメモリを挿すためにはハブが必要。
ですが、個人的にはハブをいちいち用意するのが面倒だなと思い、こちらのアイテムを探し出しました。

側面に付いているスライダーで端子の出し入れを行います。
学校のパソコンとM1 MacBook Air間でファイルをやり取りするのに重宝しているアイテム。
特に大学生はプレゼン資料やレポートなどの持ち運びにUSBメモリを使用することが多いので、こちらのUSBメモリはM1 MacBook Airユーザーなら必携のアイテムだと思っています。
価格もそこまで高くないので、USBメモリをまだ持っていないという方はぜひ。

Anker SDカードリーダー

こちらはめちゃくちゃコンパクトなSDカードリーダーです。
長径わずか5cmのコンパクトさで、持ち運びに便利なアイテム。
普通の大学生ならSDカードリーダーを読むことが少ないので必要ないかも知れませんが、カメラを使用する大学生には必携のアイテム。
M1 MacBook AirにはSDカードリーダーが付属していないので、こんな感じで機能を拡張する必要があります。

シンプルなSDカードリーダーでデータの転送速度も申し分無し。
とっても使いやすいアイテムです。

Majextand

こちらはMacBookの背面につけて使用するスタンドです。
メカニカルな機構で高さを調節できるので、MacBookのディスプレイの高さを上げるのに役立っているアイテム。

M1 MacBook Airのディスプレイを高くすることで、長時間作業しても首が疲れにくくなります。
また、キーボードに程よい傾斜がつくことでタイピングもしやすくなります。
僕はM1 MacBook Airを勉強で使用することが多いんですが、ディスプレイを高く出来るようになったことで首の疲れが圧倒的に軽減されたと思います。
ただ、タイピングするには傾斜がきつすぎて腕が疲れるので、どちらかというとディスプレイを高くしたい時に使用するのがオススメなアイテム。
無くてもいいけど、あると便利。
MacBookの画面を長時間眺める予定の方にオススメです。

スリーブケース
最後にもう一つ使用しているのが、M1 MacBook Airを持ち運ぶためのスリーブケース。
薄型のケースで、M1 MacBook Airを持ち運びに伴う傷から保護してくれます。
こちらはM1 MacBook Airを購入した時に一緒に購入して、愛用しているアイテム。
安いものを選んだので期待していなかったんですが、これまで約1年半壊れること無く使い続けられています。
ただ、デザインがあまりにもケースっぽくてテンションが上がらないので、dripのレザースリーブケースを狙っている所。
お金が貯まったら購入したいアイテムの一つ。

どれも欠かせないアイテムたち
ということで、僕がM1 MacBook Airと一緒に使用しているアイテム7つをご紹介しました。
ようやくM1 MacBook Airを使い倒すためのアクセサリーが揃いきった気がする。
以前はハブも持ち歩いていたんですが、SDカードリーダーとUSBメモリがあれば必要ないということが判明したので最近は持ち歩いていません。
常に持ち歩くアイテムなので、なるべく荷物は減らしておきたい所。
ハブはAnkerの7in1タイプのモノがオススメです。
あれこれ買うのがめんどくさいという方にはこちらがオススメ。
ということで、これらのアイテムと共に快適なMacBookライフを送ってみてはいかがでしょうか?
またアップデートがあったら記事にしてみようと思います。