iPad mini 6を使っていると極稀に起こってしまうフリーズ。
それほど頻繁にフリーズすることは無いですが、ごくたまーに何をしても反応しなくて困ってしまうことがあります。
フリーズしてしまった時はiPad mini 6を強制的に再起動させてみると解決することが多いですが、実はこの再起動の方法に少し癖があるので、どうやって再起動したらい良いか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、普通に電源を切りたいんだけどどうやって電源を切れば良いのか分からない、という方もいらっしゃると思います。
この記事ではそんなiPad mini 6の電源の切り方・再起動方法でお悩みの方に向けて、具体的な方法を解説していきます。
是非参考にしてみてください。
iPad mini 6の電源の切り方
まずはiPad mini 6の電源の切り方について解説していきます。
iPad mini 6の電源を切りたい時は、「電源ボタン」と「音量調節ボタンのどちらか」を同時に長押ししてみましょう。

すると、「スライドで電源オフ」というスライダーが出てくるので、スライドして電源を切りましょう。
これでiPad mini 6の電源を切ることが出来ます。
再び電源をオンにしたい時は、電源ボタンを長押しすればOKです。
簡単ですね。
iPad mini 6を強制終了して再起動させる方法
電源ボタンと音量ボタンの長押しで反応しない場合、iPad mini 6自体がフリーズしてしまっている可能性が高いです。
この場合は、強制的にiPad mini 6の電源を落としてみると解決することがあります。
iPad mini 6の電源を強制的に落として再起動させる方法は次のとおりです。
- 電源ボタンに近い方の音量ボタンを押して、すぐに離す(ポチッ)
- 電源ボタンに遠い方の音量ボタンを押して、すぐに離す(ポチッ)
- 電源ボタンを長押しする(ポチーーーーーーーーーーーーーーー)



この3ステップを素早く行うことで、iPad mini 6の画面がブラックアウトし、再起動されます。
Appleのリンゴマークが出てきたら、無事再起動できた証拠です。

ただし、この方法でiPad mini 6を再起動してしまうと、再起動する前に行っていた作業のデータが保存できずに飛んでしまう可能性があります。
iPad mini 6が度々フリーズするという方は、ぜひこまめに保存を行っておくようにしましょう。
コツは素早く、正確に。
ということで、iPad mini 6の電源の切り方と再起動の方法を解説させていただきました。
特にiPad mini 6を強制終了させる方法は少し変わっているので難しいですが、素早く正確にボタンを押すことを心がければ難なく再起動させることが出来ると思います。
iPad mini 6がフリーズしてしまった時はぜひ、試してみてください!