モニターライトといえば、BenQのScreenbarが有名ですよね。
多くのYouTuberが紹介していて評価も良く、欲しいと思っている方も多いのではないでしょうか?
かく言う僕も以前はBenQのScreenbar Plusというアイテムを使用していたんですが、15000円という価格に見合う価値があるとは到底思えず、早々に売却してしまいました。
デスクライトとして1万円超えはシンプルに価格が高すぎるんですよね。
ですが、机の上で勉強やら書き物やらをすることが多いので、デスクライト無しでの生活はちょっと厳しい。
価格か抑えめでモニターに設置できる丁度良いライトが欲しいな〜と思っていたところで、BenQのモニターライトに似ていて、かつ価格も安くて良さそうなライトをAmazonで見つけてしまったので購入しました。
それが、今回ご紹介するモニターライト「Quntis ScreenLinear」です。
結論から言うと、このモニターライトはBenQの半額以下で購入できるのに普通に使えるコスパ最高のアイテムでした。
ということで、この記事ではScreeenLinearについて写真とともにざっくり紹介していきます。
Quntis ScreeenLinear

全体の見た目はこんな感じ。
黒のアルミ製のモニターライトです。

左側には「Quntis」のロゴが入っています。
あまり聞いたことが無いブランドですが、ロゴデザインはオシャレで気になりません。

右端には「ScreenLinear」の文字。
シンプルなフォントで高級感のあるデザインです。

明るさや色温度、電源等の操作はこちらのボタンで操作。
タッチするだけで反応するのでモニターライトがずれる心配もなく、簡単に操作することが出来ます。

明るさ・輝度はタッチで4段階調節出来、長押しで色温度は3000~6500K、輝度は5~100%まで無段階調節することが出来ます。
普通に使う分には4段階調節出来れば十分ですね。

電源は一端がUSB-A、本体側がUSB-Cになっていて、モニターから直接電源を取ることが出来ます。
充電器を別途用意する必要が無いのはかなりポイント高い。

設置も簡単で、うまく調節することでスクリーンの直下〜手元60cmくらいまでを均一に照らしてくれます。
使い勝手としてはBenQと全く遜色ないですね。

実際に使ってみたBenQとの違いは、本当にデザインだけ。
これで価格は5,180円なので、BenQの最安モデルよりも半額以上お安く購入できます。
コスパを求めるならマジで買い

ということで、Quntisのモニターライトをご紹介しました。
購入する前は知らないブランドの商品だったのでかなりビビってましたが、実際に使ってみると全然これでいいなと思える品質の高さでした。
ただ、ベゼルの細いディスプレイを使用している場合はモニターライトを設置した時に上部が干渉してしまう可能性があるので、購入前にはお使いのモニターとの相性をチェックしておきましょう。
モニターライトが欲しいんだけど、BenQのは高すぎて買う気にならない…という方はぜひこのQuntisのモニターライト、チェックして見てください。オススメです!